コラーゲンの主な働きは?
私達の体に存在しているコラーゲンは体を構成するタンパク質の一種で、お肌にとっても非常に重要な役割を担います。
お肌の奥の真皮で全体の7〜8割をも占めて繊維のように細胞同士をくっつける役割を担っており、お肌が適度な弾力とハリを維持することができるのはコラーゲンが存在しているおかげです。
残念なことにコラーゲンは年齢を重ねるとともに次第に量が減少し始めます。
ピークに達するのは30〜40代頃と言われており、その後はどんどん減少していくことで弾力やハリが失われてたるみが生じてしまうようになります。
更にお肌の水分も維持することができなくなるため乾燥肌を招きシミやシワなどの年齢肌特有の悩みを続出させる結果になってしまいます。
このように正しいスキンケアを行ううえでコラーゲンをしっかり補給することは美容に欠かすことができないといえます。